ブレない心と身体を構成する身体の芯を作る方法は大きくは3つあると考えます。このことについて話したいと思います。
あくまで現時点での話なので、これからまだまだ進化すること前提で読んでもらえると嬉しいです。
一つ目は、
本来の自分に戻ること。
二つ目は
負荷(ストレス)を与えること。
そして三つ目は
道具を使いこなすこと。
今回は一つ目の本来の自分に戻ることについて掘り下げてみたいと思います。
ここでいう本来の自分とは?
今魂が入っている身体という器の一番良い状態で生活をしていることそのものを指します。
日々生活をしていく中で、疲労が蓄積されることはあまり喜ばしいことではありません。
また、
身体のメンテナンスと言われたとき、どのようなものが良いか深く考えたことはあるでしょうか。
大事なことは程良い運動と食事と睡眠。
シンプルにこれだけです。
実践するとみるみる内に人が激変します。
想像つくかとは思いますが、これが実践出来ていないと真逆のことが起こり始めます。
身体が環境に適応しきれず、心身に疲労が蓄積し、最終的に感情がコントロール不能に陥ります。
世界中の人間全てが当てはまることではないですが、ごくごく一般的な人であれば心当たりがあるのでないでしょうか。
先ずは自分を整えてこそ、本当にやりたいことや好きなことを思う存分に楽しむことが出来ると考えます。
それは
経済的なことも含んでいます。
夢や欲望を叶えるならば、先ずは人が思考し動けることが前提条件にあります。
そして、
文句を言うだけではなく行動するためにはエネルギーが必要です。
エネルギーは無限ではないと考えると日々の行動にメリハリが生まれます。
要は限りあるものは、大事に使いたいということです。
それは、
残しても勿体無いし、足りなくなっても困ります。
心と身体は相互作用の関係であり、どちらかが機能しなくなることは命にも関わるもの。
バランスが大事。
そして、
そのバランスをとる一つの方法が
運動と食事と睡眠。
そして
大人になってから初めて気付いた大事なこともあります。
それは【遊び】
子供の頃は、
寝る寸前までその事しか考えないとても尊いもの。
大人になってやってはいけない道理はなく、存分に遊ぶことをお勧めします。
それが仕事に直結すればそんな幸せなことはないが、そうでなくても好きなことは一生涯やれば良いと思うものです。
そうすれば一生子供の心を持ち続けられます。
楽しそうな人生を歩んでいる人は、例外なく若く見えます。
外見上というよりは魂が常に熱く燃えている。
それは雰囲気で伝播します。
そうな風に生きたいと憧れます。
そしてそう思えばそうなればいい。
本来の自分という器は、我慢や努力だけではそこまで大きくならないと考えます。
遊ぶことで無限に拡がるもの。
人生は死ぬ迄の暇つぶし。
バランスをとりながらも生涯遊び尽くして悔いを残さない。
器に入るものは全て受け入れる。
最期の刻を迎えるとき、
その器はどんな風になっているのか
今から楽しみだなと思います。