物事を学ぶには本質を追求する事が望ましい。その良い追求の仕方を勉強する機会があったのでこれをこちらでシェアしたいと思います。
どんな分野においても、師匠やメンターと呼ばれる方々に教わる場所があると思います。
学ぶ姿勢として、巷には様々な方法論などがあると思いますがその中に質問の質というものがありました。
質問の質を上げる。
それだけでその学ぶ人の理解、師の受け取り方とその返答が天と地ほど変わるなと思いました。
質問される方もこれは嬉しくなるようなものです。
その方法を具体的に書きます。
先ずは師の背景、歴史を学びます。
その次になぜ今現在こうなっているのかを、自主的に考え学びそして今教わっていることの本質を自身の仮説を踏まえて立てていきます。
仮説を立てた後は自分なりに試して落とし込んだ上でようやく質問に入ります。
その質問の仕方も、自身の考察や実証をもとにまずは自身の見解を述べて、師の感覚や知識との擦り合わせや落とし込みをします。
ここまですると、師匠やメンターからの答えは唯一無二の返答がもらえると思います。
果たして質問をする時ここまで落とし込んで質問をしていたか。
人との出会いは勉強になります。
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