身体的自由

正しく歩くまでに1年かかる意味

人間が産まれてから立ち上がり、そして歩く様になるまでにかかる期間がおよそ1年。

大人でも正確に立つことから習うなら、実際それくらいの期間が掛かります。

今立っている姿勢が完璧だと思いますか?

歩いている動作が完璧だと思いますか?

身体全てを100%活用していると断言出来ますか?

なんとなく違うようなと思いつつ、今まで姿勢について放置してきてはいませんでしょうか。

自身が死ぬ迄付き合うことになるこの身体を全て知らずに終わってしまうのは勿体無いと思うのは僕だけでしょうか。

その問題は分かっています。

正しい立ち方、歩き方が分からない。

そして周りに正しい姿勢を体現し教えてくれる人がいない。

まさにそこです。

親が正しい姿勢を知っていれば、子はそれを一番身近で見ていれば自然とそうなります。

しかしそうではないことが現状なので、誰もが確信を持たないまま過ごしているのではないでしょうか。

結論から言えば、

立ち方を教えることは出来ます。

ですが実生活で使える様になる為には時間がとても掛かるというものです。

なぜならこれまで生きてきた年数に比べて、正しく始めた日数が1日や2日で塗り替えられる訳がありません。

これは勉強においても、事業においても、身体においてもです。

歩くという動作は、正しく立つということが出来て初めて成り立つ動きです。

もう一度ゼロから始めるならば、赤ちゃんと同じく1年はみた方が間違いありません。

すぐ出来る、ということはすぐに無くなるという真実が隠されています。

本質は常に地味で目立ちません。

だから続けることが一番難しい。

だからこそ価値があるものです。

これからの人生、

正しく立ち、

正しく歩いていきませんか?^_^

立芯《旅する姿勢家》

具体的な実践ノウハウは公式LINEで配信

【立芯の公式LINE】

https://lin.ee/vWYOsDK

【Facebook】

https://www.facebook.com/newgate.reiwa

【Threads】

https://www.threads.net/@risshin2020

【Instagram】

https://instagram.com/risshin2020?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==

【講演、顧問、コンサルティング、セミナー、企業福利厚生】

メールでの問い合わせは newgate.reiwa@gmail.com