よく議論をする中で困ったなという場面があります。
一つは論点がズレてしまうこと。もう一つは各々が正論だけで話すと前に進まなくなってしまうことです。
論点のズレは、無意識にそうなっているものあるし意識的にそうされている場合があります。自身の意見を通したいだけや、その場の空気を変える為に敢えて行うなどです。
とはいえ無意識にしても意識的にしてもこれでは議論になりません。最終目的地に向かって議論を深めたい時にそれぞれの目的地がズレていれば平行線になることは確実です。よくある会社の会議などではよく起きる現象です。
そんな時は会議の初めに、議論の最終目的地を明確にして周知させ、その場を仕切る人がもしズレ始めたらすぐに修正できるようにすることがスムーズになる一つの方法になります。
もう一つの正論しか言わない意見もまた問題があります。
例えば戦争は良くないことだけれども、如何に被害を最小限にし戦争にならないようにするかという議論をするとします。そうすると必ずそもそも戦争は良くないからしなければ良い。世論一辺倒とはこんな意見のことを言います。
戦争は良くない、それは誰もがそう思っています。そこで議論が止まってしまっては今現実に起きている問題になんの解決法も生まれていないことに気付かなければなりません。
一時期には良い方向でなくとも、未来に対して良くなるのであれば試してみる価値はあると思います。
全体最適を考えられるリーダー。それがあまりにも複雑なこの世界をまとめるための資質だと考えます。
俺は僕は私はこう思う。
それだけでは議論は深まりません。だったらこうしようああしよう、そして今より良い未来を築くための話をしようではありませんか。
立芯《旅する姿勢家》
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