技術を伝えるということにおいて、成果が出る種類は2種類あると考えます。
一つは長年の積み上げの上に成り立つ技術。
もう一つはコツと呼ばれる様な聞けばすぐに誰でもできる技術というものがあります。
一見長年の積み重ねの方が価値がありそうに感じますが、僕の中では技術という一点においては同価値だと考えます。
なぜならそれらのその場での成果自体はあまり変わらないからです。
勿論長年の積み重ねで得たものは、水滴が岩の形を変えるが如くその身に染み渡る貴重なものです。
そしてコツもそれ自体を本当の意味で使える様になるためには、長年研磨する事で深みという本質が磨かれ、習慣化されるほどに身につくという価値は当然あります。
ただ年数だけを有り難って、ただ長く稽古したから良いかというとそうでもないと主張したいと思います。
それが本当に正しいかどうか。
正しいものであれば聞いた瞬間に凄いことだとは伝わります。
そして出来るならばその場で0→1が達成出来るものの方が検証が出来ます。
0や1が出来たところで、それを100に10000にしていくのは自由なのであとはどれだけいけるかを楽しめば良いと考えます。
一言で得られる技術を、10年20年かけて教える場も少なくありません。
そこは気づいて欲しいところです。
意味があるものと、意味がないもの。
それは現実世界には多々あります。
それを見定める目やからだを持つことはこの先生きていく上でも重大な意味を持ちます。
その為には
まずからだを極めることから始めて、本物が分かるようになると良いと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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