相手に力を伝えることは、自身で起こした波を相手に伝えることと同義だと考えます。
柔道でも合気道でも剣術でも、相手があっての自分です。
基本的には触れる瞬間があり、その時に何かしらの影響を与え合ってやりあうものです。
その何かしらの影響を与えるものを言語化したものが『波』です。
周波数とも振動とも言えるもの。
これを上手く伝達することができるほど、不思議な力が通ったように見えるというカラクリです。
やっていることは波を如何に相手に上手く伝えるか合戦とも言えるものになります。
この波を伝えると人をコントロールすることが出来るようになると、数が増えても、圧力が増しても対応が可能になってきます。
よくある複数人を倒したり動かしたりするアレです。
純粋な腕力では限りがあります。
ですが波ならその場だけにとどまらずに、その先まで伝えることが出来ます。
熱、音、光などと全て同じ原理です。
部分的な筋力を使う力はどうしても限界があります。そして鍛え続けなければ衰えて弱くなります。
それに比べて振動は振動なのでいくつになっても不変です。身体はただただその振動の通り道なので大きさも性別も関係ありません。
そんな身体操作を小さい頃から知っていればと思いませんか。
けれども大丈夫です、誰にとっても今日が1番若い日。
興味があればぜひ波を綺麗に通せる姿勢を作っていきましょう。
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