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究極のリスク管理

ここでいう究極のリスク管理とは、

自らが死ぬか、

それに匹敵するくらいの状態になった時、現実的にどうするかというものを

先に想定し行動して回避することをいいます。

楽観的に人生を楽しく生きることも出来ますが、それだけでは外的な圧力が生まれた時対応出来なければストレスになると考えます。

なぜこのような思考が生まれたかというと阪神淡路大震災が大きく関連しています。

誰しもが100パーセントの安心は保証されません。

今この瞬間にも想像もしないようなことが起きるかもしれないことは周知の通りです。

しかし、

想像は出来ているが多分大丈夫だろうとなんとなく鷹を括っていることは往々にあることでしょう。

せめて想像が出来るものに関しては、先に手を打っておきたいです。

本当にそれが起きたとしても対処されていれば何事もなく過ごしていけるでしょう。

例えば関東でいえば大震災は近い将来現実的に来るでしょう。

これに対して本当に備えている人はどれだけいるでしょうか?

まずは生き残れる準備をしているか?

そして生き残った後どうするか?

頭を働かせているでしょうか。

今の仕事を失っても生きていけるのか?

何が起きてもなんとかなる。

そして、

なんとかすることでしょう。

それも真実。

しかし、

多分大丈夫だろうと思考停止して一切考えないこととは違うと個人的には思っています。

リスク管理はネガティブではありません。

ネガティブな発想があるからこそ、ポジティブな行動に移していく。

その流れがより良い未来を創る。

それでこそ備えることが出来るのではないかと本気で思います。

もし将来に不安があるのなら、具体的に一つ一つ羅列し、一つ一つ丁寧に備えていく。

そうすれば、

常に心が平常心になるでしょう。

備えることは心だけではなく、身体も同じ。

歳を重ねるからという言い訳をしないためにも、心と身体に真っ直ぐな芯を作って備えた方がより豊かな人生を送れるでしょう。

その方法は、

世界中に転がっています。

リスク管理を万全にし、人生を豊かに。