等しい速度を利用する。
早さは要らないと事への解答になります。
身体操作において、加速する早さというものはある一点では大きなエネルギーが出ますが、それ以外では比較的小さいエネルギーになっています。
そしてスポーツや武術においても、自他共に変化は激しく、決まった形でしか効果が無いものは役に立ちません。
その解決方法として、等速度身体操作の利用を提案しています。
この利点はどの位置で使用しても力がある。
そして、
動き出すための力がほぼほぼないために、省エネであり、バレにくいというものになります。
身体操作よ省エネとは、疲れにくく体力が衰えても効果が変わらないことを意味します。
鍛え続けないといけないものは、それ自体は尊いものではありますが継続を辞めた瞬間になくなる、もしくは衰えていくものになります。
誰しもが平等に歳を取る中で、力に頼ることだけでは到達し得ないものが沢山あります。
その一つが楽に大きな力が出力される身体操作、
そして「姿勢」。
等速度を行うためには、無駄な過緊張があっては成し得ません。
無駄な過緊張は姿勢でしか取れないやっかいなものです。
等速度の動きは客観的に観ると遅く見えます。
けれども相対的に見ると、見えているのに見えません。
これが武術でいう早さになります。
誰もが知らない動きを手に入れる。
そんな世界をこれからも伝えていきます。
立芯《旅する姿勢家》
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