身体的自由

細い糸の様な腕

最近の身体の進化の一つに、腕から伝わる感覚が細い糸の様なものに変化したことがあります。

糸だからといって弱い訳ではなく、掴みどころがなく力感がない、それでいて繋がっている状態といった不思議なものです。

触れてみるとそう感じるような腕なのですが、

当人としては感覚のスイッチ一つでオンとオフが出来るもので、オンにすると自身の身体が鳥肌が立つくらい心地良い身体になります。

この感覚は脚まで繋がっていて、良い状態であるとリラックスしているのですが、少しでも油断すると我が入ってしまい余計な力みがあることがハッキリと分かるようになりました。

20年立ち続けていても、まだ進化の途中。

その根拠を正にこの身体をもってして証明しているのではないでしょうか。

力みが無くなっていく事で、徐々に気配が薄れていくようなイメージです。

自分が居なくなる。

自分という我を無くす。

だから昔の先人の方々が精神論の様なことを話していたのではないかと想像します。

心を綺麗に、

心を無に、

平常心などなど。

身体と心は二つで一つです。

どちらが欠けても完成には程遠くなるとても面白いもの。

しばらくはこのオモチャで遊んでみたいと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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