人生論

経営に活かす、変化への対応力

経営に限らずですが、あらゆる事象において想定の通りでことが起きるということはまず難しいと考えます。

結果として想定通りということはあるでしょう。しかしほとんどの場合、少し反れそうになったら修正して、ころびそうになったら立て直して、壊れたら修理して良い方向に持っていくものでしょう。

姿勢も全く同じように考えます。

まず不安定が1番の安定であるとお伝えしています。どういうことかというと、二本の足で立っている状態は安定しているように見えて軽く押すだけで崩れてしまう脆弱な状態です。

ではどうすれば安定するのか、それは動き続けるということです。言い換えれば変化し続けてるとも言えます。

変化し続けることは身体操作の上ではとても重要なことで、スポーツにしても闘うにしてもじっと止まり続けるなんてことはないでしょう。

これは経営においてもです。

一発当たったからと言ってそれが永久に続くかなんてものは神のみぞ知る領域です。

だからこそ、今を感じ、先を見据えて動き続けることが生きていく上で、運営していく上で大切なことだと思います。

変化には2種類あります。

内的な変化と外的な変化です。

内的な変化は自身で起こすもので、外的や変化は環境や社会そして時代の変化です。

昨今ではAIなんかが本気で世界を変えていこうとしています。そしてこの流れは決して止まらず加速する流れです。

しかし変化することは恐れることはありません。恐れているその感情は、今と変わってしまうという本能的な気分であり、いずれ慣れます。

なんでも受け入れて取り込み、そしてまた新しい自身を生み出す。

その繰り返しこそが進化を施す一助になるでしょう。

変化の対応力は経営者にとって非常に重要なファクターです。

それは身体の変化と非常に似ていて面白いですね。

立芯《旅する姿勢家》

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