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結果を出す本質とは?

世間でいう結果を出すということについて、これまでの様々な経験から得た現時点の答えがあります。

それは

【他人の評価を気にせず、人と比べない】

このことが結果を出すために必要な感覚の一つといえると考えます。

まずは興味が出たことから始めます。

周りの環境が良ければ、それは暖かく見守られ好きなように伸びていきます。

それはだいたい飽きるまで続くでしょう。

問題は、

それに対して「ちゃちゃ」を入れられた時です(笑)

空手をしていると公言した時、

プロの誰々さんとどっちが強い?とか聞かれても戦ったことがないから知らないとしか言えません。

または、謙遜も含めて敵わないよと言ったりもします。

さらには、

いくら鍛えてもプロには勝てない。

実戦でも使えない。

だから鍛えても意味なくない?

というようなことも言われたことも少なくはありません。

職種によって同じような事柄はあるのではないでしょうか?

要は、

如何に楽しい状態で継続していけるかが本質に近づく近道ではないかと思います。

本人の興味があることが大前提。

そして、

それを継続していけば誰でもどんな世界でもそれなりのモノになると信じています。

モノにならないのであれば、本当は興味がないことか、もしくは継続するという意味を履き違えているかなどと前提を疑うことをお勧めします。

興味がなければ、生まれ持った天才でもなければまず結果は出ません。

大人の世界ではなおのこと顕著だと思まわれます。

もう一つの継続するということは、ここでは積み重ねるという意味で使っています。

何らかの会に何年所属しているとかそんなものは関係ありません。

積み重ねられるシステムが存在し、それを継続して初めて結果に繋がる。

もし結果が出ないという感覚が少しでもあるのなら、

本当に好きなものはなんなのか。

興味があることはなんなのかを

今一度自問すると良いでしょう。

そして、

その世界においてステージを上げる方法はなんなのかを鋭い観察眼で見抜き、それを楽しみつつ継続する。

そうすれば、

自然と結果がついてくるだろうと思います。

結果が出始めさえすれば、それはもう楽しみしか残らないと思います^_^