出来ないことが出来るようになったことはとても貴重な経験です。
子供の頃、自転車に初めて転ばずに乗れた時の感動は今でも覚えています。
こんな経験を大人になっても体験している人はいるでしょうか。
なぜ『立つ』のか?と問われれば、日本古来の肚を活用できる姿勢を創るためと答えます。
これは自転車に乗れるようになると同じく、肚を本当の意味で使えるようになるとはとても難しいことだと考えます。
インナーマッスルや腸腰筋、丹田といったものではありません。
肚そのもの。
肚を自由自在に動かすためには、上半身と下半身に制限を掛けると動きやすくなります。
まずはここから始めてそれが先端に届くように連動させていきます。
ここで大きな問題があります。
それは連動させる為には身体が正確に繋がっている必要があるのですが、それが1箇所でも不正確だと肚の力は伝わりません。
力を入れず、また全て抜くのではなくまるで糸電話の糸をちょうど良い張り具合で張るように全身を肚から繋ぎます。
まずはゆっくりと連動させることが出来れば自転車に乗れたと同じく出来ないことが出来たと言って良いでしょう。
肚が自在に使える人が増えることは大いに良いことだと思います。
生活が楽になり、動くことが楽しくなり、おまけに強くもなれます。
今生でそんな身体を手に入れたい方には、まずは姿勢を創るために立つことをおすすめします。
立芯《旅する姿勢家》
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