胸椎(きょうつい)とは、背中の部分にある骨のことです。背骨は、いくつかの部分に分かれていて、その中の一つが胸椎です。胸椎は、体を支えたり、動かしたりするのにとても大切な役割を持っています。具体的な場所としては背骨の中の胸の部分になります。
これが一般的な解説にはなりますが、この部分を意識して動かせる人はかなり少ないと感じています。
大体の子供達はこの部分が柔らかく稼働しています。
問題だと感じるのは歳を重ねた大人達です。
身体を左右に捻るという動作を行なってみてください。
おそらくは膝や腰あたりからは回っているとは思います。しかしその部分が回っていると胸の部分は捻られておらず、これが何年も経っていくと使われずに固まってしまいます。
本来身体は全身をくまなく使っていると全てが活性化してきますが、逆に使っていないとどんどんと衰えていきます。
その中でも胸椎を使わないことはとても勿体無いと考えます。
ではどうすれば胸椎部分が動くのか。
それは膝と腰の部分に制限を掛けると良いです。その部分が回らなくすると、必然的に胸椎が動き出します。
決して最初から激しくする必要はありません。ゆっくりじっくりと解放してあげると良いでしょう。
最初は一塊のような感覚があるかもしれませんが、一つずつ剥がれていって全部で12個ある胸椎が活性化し始めるでしょう。
身体の中心にある背骨の数々。これらをフル活用しない手はありません。
フル活用する1番の方法は、活用できる姿勢を身に付けることが近道です。
ぜひ正しい姿勢を身に付け、胸椎を自由に動かせるようにしてください。
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