歩行している時、足の裏は地面から浮いているような感覚で進んでいます。
どういうことか?
常に肚と足先が繋がっていて、足先を肚で引き上げながら動かしているので自身の体感としてはフワフワと雲の上を歩いているような感覚です。
とにかく歩くことが楽。
昔の身体操作感覚を思い出すと、とにかく歩くことにも力を使っていたなと実感します。
その結果、地面を蹴って歩く。
これが肚で引き上げて歩いていない証拠となります。
平面な地面を歩いていても、
階段や坂道を登っても、
とにかく足が重い、疲れる。
これで競技など行えば結果は明らかです。
『雲の上を歩くように』
これは武術の口伝にも残っている大事な身体操作の秘密です。
なので講座では、忍足といって音を立てずに歩くことを始めから推奨しています。
全ては軽やかに歩くことが可能になる、肚の使い方に繋がるためです。
脚が地面から浮いているようになって初めて、軽やかなステップワークが可能となります。
これは死ぬまで続く歩き方です。
立芯《旅する姿勢家》
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