健康資産というものを増やすためには健康体とは?ということをしっかりと認識する必要があります。このことについて書きたいと思います。
健康については、生きる上で一番大切なことではないかと考えます。
それなのに日本の義務教育では行われることはありません。
大人になったからといって自然と情報が入ることもなく、全ての情報が正しいかどうかも個人個人に委ねられます。
そんな中何を指針にして健康を考えた方が良いのか。
国が言うから正しい。
権威がある人が言うから正しい。
みんながしてるから正しい。
そんな基準だけで本当に良いものと判断出来るでしょうか?
勿論難しい問題ではあることは承知の上で、正しいか正しくないかを何で判断するのかは考察の余地があると思います。
一つの方法として、身体が喜んでいるか喜んでいないかというのも一つの判断基準ではないでしょうか。
痛いか痛くないか。
動きが悪くなるか良くなるか。
身体の喜びは表情にも現れますし、精神にも影響をもたらします。
こういうことを話すとエビデンスがなどと言われる時もありますが、それはそういう考え方の一つです。
否定するつもりはさらさらありません。
無数にある答えの一つの導き方としてこういう判断要素が存在するということを知ってもらえたらと考えます。
どんな方法であれ、その人が健康になり、人生が豊かになるのであればその方法があっていたということでしょう。
その人にとっては、それを妨げる方がプラスになりません。
それが正論だとしてもです。
価値観がそれぞれ違うように、健康法も、身体操作も人それぞれです。
興味があったり、好きでいてくれる人にだけ時間を注ぎたいと思います。
それは皆さんそうではないでしょうか。
人類全員から愛されることを目標にしてしまったら、何億年掛かるか分かりません(笑)
必要な人に必要な分だけお伝えする。
これからもそんなスタンスで健康資産を増やして行こうと思います。