面と向かうという言葉があります。
人と人とがその状態でいると、そうとうな圧力をお互いに感じると思います。
スポーツの会い対する場面では良くみる光景だと思うのですが、お互いが見合った状態でお互いに動けないという場面があります。
完全に向き合ってしまうと、そうとうな情報量が流れ出てしまうためにお互いに攻め手をかいてしまい均衡状態になりやすいです。
ではその状態にならないようにするにはどうすれば良いか?
それは視線を外すことです。
それにより相手の圧力を無視するということです。
太陽の光にエネルギーがあるように、僕は人の視線にもそのようなモノがあるのではないかと考えています。
視線を感じる、そんなことが日常ですよくよくあることだからです。
皆さんも感じた事は一度や二度では無いのではないでしょうか。
だからこそ、その影響を受けないように外す事ができれば正面からぶつかる事がなくなるでしょう。
スポーツは基本的には正々堂々真正面からという精神がありますが、武術はまるで違います。
軽自動車とダンプカーが正面衝突したら結果が目に見えて分かるので、スポーツは体重別が多いです。
またはルールで縛り標準化する。
武術は全てを取っ払った所でなんとか生き延びようとするもの。
だからこそ視線ですらも相手には合わせません。
合わすとしたらその目的がちゃんとある時だけです。
多少訓練がいりますが、視線を外して相手との軸をズラすことが出来たならなんでも楽に躱すことが出来ますよ。
立芯《旅する姿勢家》
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