先日中々の岩山に登山をして来ました。
今回は正規のルートではなく、獣道をプロに案内してもらい道なき道をひたすら登る登山でした。
最初は人が作った人工的ななだらかな坂を登りましたが、直ぐに息が上がり筋肉が疲れ始めました。
しかし
人工的な道を外れて獣道を歩き出した途端に、身体が軽く、顔は常に笑う様になりました。
純粋な道の難易度は圧倒的に獣道です。
それこそ一度足を踏み外すと大怪我をするのではないかという岩という岩を練り歩く山でした。
年齢層は聞いている限り、40代から80代まで。
誰もが根を上げる事なく、最後まで気を抜かずに完遂しましたがこれは中々に凄いことだと思います。
若者が元気に登るとは訳が違います。
岩を登るために足だけでは到底不可能なので、両手もフル活用して身体を支え足場を確認し、みんなで助け合いながら進んでいく。
頑張るという概念は見当たらず、楽しいから登る。
ただただそれだけの時間。
今回は登山から下山まで5時間ぐらいでしたが、最後が一番元気という通常の生活ではあり得ない体験をして来ました。
これは今回だけではなく以前獣道を登山した時も同じなので、やはり自然の道を歩く事は自然なことだと思います。
日常生活では、平らな床、平らな道、平らな部屋で生きています。
たまには外に出て、人工物以外の場所で汗をかくことをお勧めします。
立芯《旅する姿勢家》
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