人生論

言語化し過ぎると大衆になる

物事を理解してもらうために、言葉を尽くすことは不可欠です。

しかし、必要以上に名称をつけたり細かく区分けしたりすると、その本質は「どこにでもある普通のもの」へと形を変えてしまいます。

価値とは希少性の中に宿るものであり、他と同じ枠組みに収まった瞬間に、単なる比較対象へと成り下がるからです。

最近、一つの気づきがありました。

小さなものを大きく見せる必要はありませんが、大きなものを必要以上に小さく見せる必要もない、ということです。

かつては巷にある言葉に無理に寄せたり、技術を噛み砕いて落とし込んだりした時期もありました。

しかし今は、そこに在る深淵な理法を、そのままの純度で伝えることも大切にしています。

分かりやす過ぎれば、安価な情報として消費され、分かりにく過ぎれば、誰の目にも留まりません。

その絶妙な均衡(バランス)を保つことが、本質を届けるための鍵となります。

「和立(わだち)」や「身体のOSを書き換える」という表現も、安易な健康法の枠に収まらないための、独自の言語化です。

結局のところ、何を目的に発信するか、という点が最も重要です。

単なる認知の拡大を目指すのか、それとも人生の在り方を変える覚悟のある「個」に届けるのか。

大衆に迎合するための言葉を捨て、真実を射抜く言葉を研ぎ澄ませる。

その過程で削ぎ落とされた静寂の中にこそ、真に伝えるべき価値が潜んでいます。

たゆまぬ一立に、すべてが宿る。

言葉を超えた先の身体感覚を共有するために、今日もまた立ち続けていきましょう。

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