自分の身体を100%使い切っていると言い切れる人はどれだけいるでしょうか。この身体は未知で、使い道が山のようにあります。今回はこのことについて書きたいと思います。
身体は未知。
掘り起こせば掘り起こすほどに、知らない部分が出てきます。
同じ身体にも関わらず、新しい機能を発見した前と後ではまるで別人のようになります。
見た目が変化する場合もあるし、中だけが変化し外見上は変わらないときも多々あります。
昔、
身体は魂の入れ物だという言葉を聞いてとても腑に落ちたことを思い出します。
この身体を乗りこなすには、魂が身体を丁寧に扱わなければ上手く使いこなせず本来持っている機能を充分に活用出来ない。
そんな感覚です。
であるならば
生きる為の燃料である食事もある程度考えなければならないし、量も適度が望ましいと誰もが認める所でしょう。
心と身体は別。
だからこそ融合もするし、分離させることも可能です。
使い方は状況によりけり。
身体を乗りこなすためには心を磨き続けて循環させることが大切です。
そしてその身体そのものも定期的にメンテナンスすることが健康資産を高める上で不可欠なことだと考えます。
完全に乗りこなせるようになるのはいつなのか。
少なくとも死ぬ時が1番上手かなっていることだけは間違いないです。
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