人生論

敢えて不完全にしておく意味

徳川家康の遺訓で好きな考え方があります。

それは完璧を求めるのではなく、不完全さを受け入れ、それを通じて成長することが大切ということです。

完璧主義者でなくとも何事もできないよりできる方が良いと考える人は多いのではないでしょうか。

そんな時一つの罠に引っ掛かってしまう場合があります。

それができなかった時に落ち込むことです。

一回一回落ち込むことはその時間が勿体なく、また落ち込むということはできると思い込んでいるから発生する感情だと考えます。

本来できると思っているからできない時に感情が揺れてしまう。そんな感覚でしょうか。

できたらラッキー

できなくても普通(もっと継続しよう)

大体のことがそのくらいのものです。

最初からできる人はいません。赤ちゃんの頃を思い出してください。

なんでも最初があります。

そして少しずつ上手く進化していけば良いのです。

結果として焦る気持ちがモチベーションを下げ、何らかの理由をつけて継続をやめてしまう。

そんなパターンを何度も何度も見てきました。

そして潜在的にはみな気付いてはいます。

このままでは何も変わらない、と。

強制的でもなんでも結果が良くなるのであれば正解の一つだと考えます。

99%の人が姿勢は不完全。

だからこそ伸び代しかありません。

完全なものは存在しないということを念頭に置き、常に向上を心掛けていきたいと思います。

今年も365日『立つ』ことを続けました。

また来年も継続していこうと思います。

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