健康的自由

五月病がない

独立してからというもの、毎日が休みのような、仕事のようなどっちとも付きづらい日々が続いています。この状況について今のところどう考え、どう行動しているのか書いておきたいと思います。

現状スケジュールを毎日詰め込んでいないため、何もない日は基本的に朝起きて散歩をしたら、稽古をするというサイクルになってきました。

何かある日でも朝はいつもこんな感じから始まります。 

これが独立後の1番良い変化。

毎日のルーティンが決まっている。

この感じはとても好きに関わらず、20年近く行えていませんでした。

理由はまたいつか書くとして、

ここから始めることにより、考えること、やらなければならないこと、やりたいことなどの思考がとても整理されます。

独立してからほぼ目覚ましを掛けていないことも最高です。

眠くなったら眠り、起きたくなったら起きる。

原始的ではありますが、以前より健康的な生活に近付いてきたと感じます。

そしてふと気付けば5月も半ば。

色々と準備や作業などをしていたらこんなに月日が過ぎていました。

しかし時が経つことが早かったかというと、日々の密度が濃過ぎて長く感じていることも多々感じます。

例えるならば、子供の頃の夏休みに入ったばかりのような感覚。

仕事をしろと言われそうな気もしますが、ちゃんと仕事は仕事でしています。

ただ本人的には仕事というよりかは、友達と遊んでいるような感覚。

おかげさまでそれに近い毎日を過ごすことが出来ています。

仕事といえば仕事。

遊びといえば遊び。

その境目はあまりありません。

仕事のための資料作りや講座開催、その構築の思案、広報活動全てが新鮮で面白い。

ただ苦手もそれなりに分かってはきました。

使用する施設や宿泊先の予約管理、スケジュール管理などは中々きついというより、よく忘れてしまうので確認作業に手間取る自分がいます。

それも自分自身の発見であり、今年の目標であった「人に頼る」をいずれ実践したいと考えています。

それまでは、まずは自分に力でやる。

そこからリソースを考えようと思います。

やりたい事がたまたま人の役に立つ。

こんな幸運はありません。

やらない理由がない。

これからはもっと1日1日の密度を上げて、満喫したいと思います。

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