姿勢を正すと過緊張が無くなり、無駄な力が抜ける。
これが本来望ましい脱力だと考えます。
その上で力を使わなくても立てるようになったとしても、過去の経験や体験から力が入ってしまうというジレンマが発生します。
これはどの段階でも同じことが繰り返されます。
今まで何気なくやってきた習慣は、良くも悪くも身体の記憶にしっかりと蔓延っています。
それを根底から変えるには、よっぽどのショックを受ける体験を受けるか、もしくは強烈な覚悟が必要です。
力を使ったら死んでしまう。
そんな状況なら1発で変わるでしょう。
しかしそんな環境は現代社会ではあり得ません。
どちらでも選べるからこそ、今までと同じ道を選択しまうのです。
今のままで良いと心の底から思うならば変える必要は1ミリもないと考えます。
問題なのは、問題だと認識しながらも変えられないこと。
それにより自身がストレスとなっていること。
これが問題です。
変わらなければと思いつつ、もう何年も何十年も経つ。
するとそのストレス自体にも感じないほど麻痺してしまうとてもやっかいなものでもあります。
きつい、辛い、何か違う、身体が拒否している、心が晴れない、何も考えられない。
そんな時は環境を変えましょう。
仕組みで解決しましょう。
努力しなくても、そうしてしまうような環境が望ましいです。
仕組みの作り方が分からければ、得意な人に相談しましょう。
それも変化への貴重な第一歩です。
立芯《旅する姿勢家》
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