人生論

武術とは、戦略が命

武術の概念とは、正々堂々という概念はありません。

武器が当たり前であり、不意打ち、逃亡なんでもありです。

昔でいえば(現代もある所にはありますが)毒というものにも警戒が必要な世界です。

そんな中で行き当たりばったりではまず死にます。

ですのでやられないための生き方としての戦略が必要となってきます。

その一つが敵を作らないこと。

戦略とは言いましたが、敵を作らない生き方とはその人の姿勢そのものです。

人との交流の仕方、話し方、接し方、味方がどれだけいるか、究極は敵すらも味方に変える度量があるか。

殴る蹴るというものは、無限にある内の一つの選択肢に過ぎません。

己を知り、相手を知り、そこから最善の策を練ることから始まる。

そして何事も上手くいかない事があるということを必ず想定して、第二案第三案を考慮しておく。

限りなく想定出来る最低最悪のプランも必要です。

想定外でしたは、プロが言ってはならないことだと考えます。

ましてや国民を守る政治家さんなどは、知っていたけど、ふと頭によぎったけれど対応していませんでしたは言ってはならないものだと思います。

本当に想定していなかったとしたらそれはそれで危機的状況です。

過去に学び、未来を想定して現代を生きる。

そこには武術の生き方としての姿勢がきっと役に立つと思います。

自立することは人生を豊かにする一助になります。

立芯《旅する姿勢家》

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