身体的自由

内核の自転

内核とは、地球の内核(ないかく)のことで最も内側に位置する層のことを指します。

地球の内部は大きく分けて、地殻、マントル、外核、そして内核の四つの層から構成されています。

その内核の自転がほんの僅かだけど遅くなっているという観測結果が出たという記事を見ました。

その事自体の真偽はさておき、物(ここでは地球)の中の自転の速度が表面と違うということがとても面白いと思いました。

要は身体操作も同じ要素があるということです。

身体の中が先に動き、その後に表面にその力が伝わる。

身体の中での『自転』

この感覚は以前からありましたが、振動という言葉を使っていました。

それを更に言語化するのにとてもしっくりくる表現なのでこれから使用していこうと思います。

中の力を外に伝える。

その先に、

外の力を中に伝える。

自転と考えるとどっちもあり得ます。

答えはいつも自然法則の中に在る。

ただそれに気付いていないだけ。

生命自体が不思議な存在ではありますが、生命以前にこの宇宙もよくよく考えると想像を絶する不思議なものです。

その一部である僕達もその法則から出来ているのだなと思わずにはいられません。

内核の自転と地上の自転の速さが違う。

これは良きヒントを貰いました。

立芯《旅する姿勢家》

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