好きな芸人である中田敦彦さんの言葉に、「安定は絶望、挑戦こそ希望」という力強いメッセージがあります。
この言葉は、単なる精神論やビジネスの教訓にとどまらず、身体の理法においても全く同じ真理を突いています。
一般的に、両足を大きく広げて地面にベッタリと張り付いている状態が「安定」だと考えられがちです。
しかし、身体操作の観点から見ると、その過剰な安定時は身体が居着いてしまい、うまく機能していない状態を意味します。
逆に、片足になっているような一見すると「不安定な状態(挑戦中)」の時こそ、身体は次の動作へと最も自由に、そして素早く動くことができるのです。
大和の姿勢講座では、この極意を「独楽(こま)」に例えてお伝えすることがあります。
独楽が最も美しく、力強く回っている時、外見上は地面に触れている極小の「点」だけで立っています。
限りなく接地面が少なく、不安定に見えるその状態こそが、最もエネルギーが高く、ブレのない究極の軸が通っている証拠です。
筋力で固めた偽りの安定を捨て、骨と重力で立つ「和立(わだち)」。
力みを手放すこの逆説的なアプローチこそが、眠っている本質的なヒトの力を解放する鍵となります。
この「安定は絶望であり、不安定(挑戦)にこそエネルギーが宿る」という法則は、身体操作だけにとどまりません。
健康も、ビジネスも、そしてお金の循環も、すべて全く同じです。
現状維持という名の安定にしがみついた瞬間にエネルギーは淀み、停滞という絶望へのカウントダウンが始まります。
常に挑戦し、あえてアンバランスな領域へ踏み出すことで、人生のOSは常に最新の状態へとアップデートされ続けるのです。
両足で力んで踏ん張るのをやめ、独楽のように高く澄んだエネルギーを放つ「一日一立」を、今日も重ねていきましょう。
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