人生論

小さな試練は、まず飛びこむ

なかなか行動に移せない人に共通しているのは、ごく小さな試練に直面するたびに、毎回足を止めて躓いてしまう点です。

もし、想定される最大のリスクが大したものではないのなら、まずは迷わず飛びこんでみることが肝要です。

「失敗したらどうしよう」と動けなくなるのではなく、失敗したその瞬間に次の手を考える。

そのような軽やかなマインドセットこそが、停滞した現状を打ち破る力となります。

新しい道具を手にした時、説明書を隅々まで読み込んでから始めるのではなく、まずは触ってみる。

そして、どうしても動かなくなった時に初めて、必要な箇所を確認すればよいのです。

現代にはAIという強力な知恵袋も存在します。

直面した問題の解決策は、かつてないほど容易に、そして迅速に手に入る時代になりました。

これは身体の問題についても、全く同じことが言えます。

不調や違和感を自覚しながら、何もせず放置し続けることが、人生において最も深刻な問題です。

まずは「立つ」という基本的な動作からでも、何かしらに取り組んでみる。

試行錯誤を繰り返すなかで、自ずと目指すべき方向性が鮮明に見えてくるはずです。

そうして歩みを進めた先で、最後に行き着く答えは、常に「土台」にあります。

枝葉の技術をいくら継ぎ足しても、根幹が揺らいでいては、真の解決には至りません。

根本からの再生が必要だと気づいた時、人は初めて、自らの姿勢という土台に向き合うことになります。

世の中には表面的な改善を謳う場は溢れていますが、土台そのものをゼロから構築する場は極めて稀です。

「大和の姿勢講座」が提供するのは、まさにその希少な「根源の練成」です。

小さな試練に飛びこみ、土台を築き上げる覚悟。

その一歩が、人生のOSを根底から書き換える、大いなる旅の始まりとなります。

立芯《旅する姿勢家》

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