人生論

当たり前のことをやっていては当たり前を越えられない

一般的な人と違う成果を出したいのなら、一般的な人と同じことをしていては絶対に辿り着くことはないでしょう。

それは分かっていても出来ないことが多いからこそ、その価値も高まるというものです。

ではなぜ出来ないのか?

まず一つが普通以外の道を知らない、知ることが出来ないということ。

もう一つが例え知ってもやらないというこの2点です。

一つ目の普通以外の道を知らないということは、これは環境に大きく左右されます。

ただこれも自身がどれだけ強くその道を望むかが人生の分かれ道になるところです。普通に生きていればチャンスがゼロということはまずありません。

しかし常にそれを望んでよく観察していなければ、そのチャンスは簡単にその人を過ぎ去っていきます。

流れ星理論と同じですね。

この情報化社会ではとりたい情報はかなり取れるし会いたい人には工夫すればなんとか会えるものです。

知るということは努力の積み重ねの先にあるものなのでしっかり行動を起こしていきましょう。

次にその情報を知れたとしても、それを実際に行動に移せるかどうからまた違う問題になります。

そして大概の世界では継続というものが1番重要な部分を締めています。

継続が難しいという人が多い分、逆に考えたら継続するだけでほとんどの人を飛び越えることができます。

もう一度言います、継続するだけでです。

するかしないかは本人の問題なのでそこは関与出来ませんが、当たり前を越えたいと望むならばその方法は正しいことを継続するだけで手に入ります。

誰かと比べる必要もありません。

目的が普通ではない世界を見たいということならば、普通ではないことを淡々と続けていきましょう。

きっと目標は叶うと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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