人生論

感情に一喜一憂しない領域

感情というものは主に喜怒哀楽があります。

これはこれで自然な感情ではあるものの、何かを目指したり成す時にはコントロールが必要になっていきます。

なぜならば、

やる気やモチベーションというものはある時は良いのですが、なくなった時に何もしなくなるという人が少なからずいるからです。

原則はやるべき事はやらなければならない。

これは誰でも知っているとおりです。

にも関わらずやる気がないからやりませんでした、でも目的地には着きたいです。

こんな話しをよく聞きます。

耳が痛い人もいるかも知れません。

このやる気という得体の知れないもののが無くなる時には、時に感情が大きく関わってきます。

どちらかといえば負の感情が溢れた時。

又は大きな喜びのようなものが来た後にその反動で虚無感に襲われた時なども大いに考えられます。

この上下の差が大きければ大きいほど、ムラが出現しやすい傾向があります。

ダイエットと同じく急激に痩せるとリバウンドで元に戻るあの現象に似ています。

だからこそ目標に向かって進み続けるという領域には感情は乗せない方が吉です。

これは無感情になるなということではありません。

人生色々とありますがどんな時でも精神状態は凪であること。

波風を必要以上に立てない。

これに着きます。

本当に望む目的地には淡々と歩んでいくだけ。

それこそが継続のコツであり、進んでいく楽しさを味わい続けれる方法です。

やると決めたら、感情論は抜きにしてあとはやるだけ。

そこに自分自身への言い訳を一切作らないことをお勧めします。

立芯《旅する姿勢家》

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