人生論

懐かしさは涙腺が緩む

時が経つのは早いものとよく言われます。

とはいえ

ここ数年は事業を行うことが楽しく毎日が充実しているせいか、時間の流れる速度がかなり遅く感じます。

例えるなら夏休み前半のような。かなり遊んだようでまだ7月か…みたいな得したような感覚。

現在進行形ではそういう風に感じて過ごしてはいますが、昔の懐かしい写真や話をしているとふとその頃を思い出して泣けてきます。

悲しい訳でもなく、切ない訳でもなく、ただただ懐かしいという感情。

率直な感想として

思えば遠くへ来たもんだ。

10年、20年前にはカケラほども想像していなかった今。

人生は一度きりで、元に戻ることはできません。

そんなことを時々懐かしんでは、なんとも言えない感情に浸ることが時々あります。

誰もが赤ん坊だった時代があり、いつしか独り立ちして育っていく。

親と子の関係は変わらずともあの頃の温かい毎日は宝だったんだなと感慨深く思うと共に、今この瞬間の時間も後から見たときはそう思えるようなかけがえのない時間なのだと思います。

そう思うと1秒たりとも疎かには出来ない。

昔から想像する未来が一つあります。

それは命が尽きる時の最期の風景です。

その時に思うことはただただ楽しかったな、と終われるような人生にしたい。

だからこそ今を楽しむことに全力なのだと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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あなたの姿勢が、今日の健康を支え、明日のいのちを守ってくれますように。