狡猾さとは、他人を騙したり、不正な手段を使ったりして、自分の目的を達成しようとする性質や行動を指します。
巧妙で抜け目のない計略を用いることが特徴です。
狡猾な人はしばしば機転が利き、状況をうまく利用して自分に有利な結果を引き出す能力を持っていますが、その手段は必ずしも正直で公平とは限りません。
これがChatGPTさんに聞いた答えです。
その上で『狡猾さ』とは、武術家にとっては当たり前であり基本中の基本です。
正々堂々という概念すらなく、その思想すら利用する狡猾さがあります。
それくらい発想が一般とは違うものです。
それが清々しいくらい振り切れている程、武術的であり生き残る確立が高まります。
現代に応用する場合は、その手段を想定出来ることだと考えます。
知っていれば対処出来る。
どれだけ真っ向勝負を望んだとしても、相手がどう出るかは影響の輪の外であり甘く考えるのはあまりお勧め出来ません。
信じることと、盲信することはまるで違うことでありギャンブルに近いものは避けるに限ります。
確実に勝つならやる。
それ以外は逃げる。
死を想定するなら当たり前のことです。
ある特殊部隊経験者の方も勝負はしないと言っていましたが、その通りだと考えます。
勝ち負けを競うのはスポーツ的な考え方で武術ではありません。
この考え自体が、思想だけでなく技術にも反映されています。
だから見えない、感じない。
そんなものばかりで構成されています。
そうあるべきであり、本来見せるものではないです。
しかし、
その身体操作や姿勢は国の宝と言っても過言ではないほどの良いものには変わりがありません。
良いものは良い。
これからも本物の姿勢、そしてその中に潜む狡猾さも少しずつでも伝えていきたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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