身体的自由

腕を振れと、腕で振れは違う

身体操作や姿勢を伝えるにあたり、表現方法というものは最重要課題だと意識しています。

表現一つでまったく違うように伝わることは日常茶飯事に起きており、そのことでその方の一生が変わってしまうことに責任を感じています。

質問や意見などを聞きやすい雰囲気作りは絶対に不可欠です。

「その表現では分かりません。」

この言葉を言ってもらえることで、初めて認識を改めることが出来るからです。

自分のとっての当たり前が、相手にとって当たり前ではない。

このことを知ることが出発点だと考えます。

伝えて良い段階と、駄目な段階というとのは存在します。

最初から全てを伝えたからといって最善ではありません。

自身の経験や体験から、そして相手の経験や体験からその時点での最適解を伝える。

そしてその事自体の良し悪しを検証して次に活かす。

その繰り返し。

腕を振れと言われることと、腕で振れと言われることは受け取り方が変わります。

同じように腕を振れと伝えても、違う風に取る場合も十分あり得ます。

理想は、教える方も教わる方もPDCAを回すこと。

ただただ出来るように伝えるだけでなく、その先に繋がるようになることがより良い形だと考えます。

その為に伝える経験を積む。

そんな時間がたまらなく充実した時間です。

立芯《旅する姿勢家》

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