姿勢を良くしたい人必見のシリーズです。人体には勝手にバランスを取るという機能が備われており、少しのズレが積み重なって本来の姿勢が崩れて負担の掛かるバランスで生活してしまう場合が多々あります。今回は足裏の重心がどの様に身体に影響を与えているかをお伝えしたいと思います。
- 重心は前?後ろ?
- お勧めは前重心
- 姿勢が変わる?
- 身体の変化を知ろう
足裏の重心というと少し難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと重心が爪先側に乗っているか、踵側に乗っているかというお話しです。
もっと分かりやすく言うならば、前に重心が掛かっているか?後ろに掛かっているかです。
個人的な結論をいいますと、
やや前重心をお勧めします。
爪先に乗り過ぎると、前のめりになって身体が倒れそうになってしまうので後ろに下がろうととする力が働いてしまう。
踵に乗り過ぎると、後ろに倒れそうになるのでこちらも前に行こうとする緊張が身体に出来てしまいます。
では中間が良いのでは?と思うかもしれませんが、基本的にヒトは前に動きます。後ろ向きに歩いて生活をしている人はいないですよね(笑)
ですので前に進む準備を身体に備えておくという意味も含めて中間よりやや前に重心を置くと生活がやりやすいと考えます。
また、足裏の重心を変えると、身体の姿勢も変化します。
先日お伝えした、身体は自然にバランスを取るということに繋がるお話しです。
お腹がポッコリしている人や、
顎が出ている人なども、
この足裏の重心を変えただけで、スッとした姿勢に戻ることが多々あります。
骨格の問題ではなく、バランスの問題だと認識が変われば楽に変わることが出来るでしょう。
今回は足裏の前後の重心にフォーカスしましたが、左右の重心も様々な箇所に影響を与えたりします。
こちらも機会があれば触れてみたいと思いますが、先ずは足裏の重心が中心より爪先寄りになっているか確認してみて下さい。
たったそれだけで世界が変わることを体感してみて下さい。
この身体を知ることは、自分を知ることに繋がります。
如何に無意識に負担を掛け続けてきたか、僕は初めてこのことを知った時に自身の身体に深く感謝したことを覚えています。
よく愚痴も言わず今迄頑張って働いてくれていたなと。
自身の身体を楽にさせてあげると共に、適度なバランスは全身をこよなく動かす源となり、より壮健な動きを提供してくれるようになります。
ブラック企業では成果が出ないことと同じですね^_^
自身の身体は、死ぬまで共に過ごすいわば親友のようなものです。
お互いに尊敬し尊重し合い過ごしていきましょう!