姿勢を伝える講座で、それと同じ様に大事だといつも伝えていることが『呼吸』になります。

呼吸は知っての通り、しなくなったら死と直結します。

当たり前と言えば当たり前ですが、この大事な呼吸が瞬間的には結構止まっている事を自覚しているでしょうか。

例えば

驚いた時、

悩んでいる時、

迷っている時、

などなど。

人は気付かない内に数秒間位は平気で呼吸が止まります。

その時の身体はどうなっているか分かるでしょうか。

基本的には呼吸が止まっている時は身体も止まっています。

これが武術で言えば隙というものです。

上手く使えば治療では間の操作として呼吸を利用できます。

それぐらい貴重な動作であり、命を繋ぐ大切なものです。

鼻から吸って口から吐く。

吸いながら吐き、

吐きながら吸う。

これを止めない。

この呼吸の循環が出来れば、身体も循環します。

そうやって身体をコントロールして活用します。

呼吸は1日何万回もしていますがこれがおざなりになることは勿体ないです。

ぜひ気付いた時には呼吸が深いかどうかをよく観察してみて下さい。

常に深呼吸することをお勧めします。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家