人生論

3年先の稽古を行う

自身を高める方向性として、3年先の自身の姿を思い描いて行動するということを行なっています。

なぜかというと、

1日1日一生懸命行動する事は尊いことではありますが、方向性が定まっていなければ何処に向かっているかが分からなくなるからです。

海の上でとりあえずボートを懸命に漕ぐ続けたとします。

向かうべき宝島が分からなければ、ほぼ何処に辿り着くか分かりません。

最悪の場合、何処にも辿り着けずに力尽きる未来も当たり前の様にあります。

航路は先に決めておくべきだし、進む日もあれば休む日もあって良いです。

宝島に着きたいという目的があるのならば、その目的に対して最適であればいずれは辿り着けるでしょう。

身体を極めることにおいても同じ事が言えます。

明日明後日にはすぐに変わらずとも、数ヶ月数年先には目的に近付いている自分になる為に今日何をすれば良いか。

その積み重ねが姿勢の達人になる最短の道のりです。

3年先と書きましたが、僕は20年前の始めた日から40年先の自身を想像して始めました。

師の歳になる頃には形にしていたい。

ただただその一心でした。

1日1日の良し悪しなど瑣末な事。

勝ち負けもどっちが強い弱いと40年先を思えば全ては肥やしになります。

失敗を星の数ほど積み重ねても、常に前進です。

20年経っても未だ途上。

まだまだいけると本気でそう思っています。

現在地を見失っている人には、目的地をちゃんと正しく設定し直すことをお勧めします。

長期目標が定まってからの、中期と短期目標です。

立芯《旅する姿勢家》

【立芯の公式LINE】

https://lin.ee/vWYOsDK

※登録プレゼントあり

【立芯公式メルマガ】

https://utage-system.com/r/nLqnCbDYBlRN/register

【Facebook】

https://www.facebook.com/newgate.reiwa

【Threads】

https://www.threads.net/@risshin2020

【Instagram】

https://instagram.com/risshin2020?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==

【事業の問い合わせ】newgate.reiwa@gmail.com