もし、あなたが今、「頑張っているのに結果が出ない」と悩んでいるなら、一度、立ち止まってみる必要があります。
わたしたちは多くの時間や労力を費やすことで「やった感」を得てしまいがちです。
しかし、その「やった感」に満足している限り、本当に求めている結果は決して手に入りません。
結果が出ない努力は、努力ではない。
これは厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、わたしが8100日以上続けてきた「一日一立」の稽古から得た、揺るぎない真実です。
どれほど時間をかけても、身体の軸が定まらず、心のざわめきが消えないのであれば、それは「やった感」を求めているだけで、本当に結果を出すための努力にはなっていません。
大切なのは、かけた時間や労力ではありません。どれだけ本質に集中し、あなたの「肚(はら)」と向き合えたか。その一点だけが、100%結果を出すための努力へと繋がります。
今日から「やった感」を手放し、結果を出すための本質的な努力を始めてみませんか。
立芯《旅する姿勢家》
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