人生論

とりあえずやってみようから習慣に落とし込む

何か新しいことを始める時、最も莫大なエネルギーを消費するのは「初動」です。

止まっている車を押し出す時に最大の力が必要なように、現状に留まろうとする慣性を打ち破るには、物理的にも精神的にも大きな負荷がかかります。

だからこそ、いかに力みを捨てて「軽やかに始めるか」が、その後の歩みを左右する最大の鍵となります。

「とりあえずやる」という軽やかなマインド。

実はこれこそが、物事を成し遂げ、人生の在り方を変えるための「秘伝」に匹敵する考え方です。

頭の中で完璧な計画を練り、すべての条件が揃うのを待っていては、いつまでも初動のエネルギーは湧いてきません。

やらない、動かない状態はどこまでいっても「ゼロ」ですが、とりあえずでも動き始めた瞬間、現実は確実に「1」へと変わります。

このゼロと1の間には、文字通り天と地ほどの圧倒的な差が存在します。

大和の姿勢講座が提供する「身体のOSの書き換え」も、そのアプローチは全く同じです。

長年染み付いた古い身体の使い方を、力任せにいきなり全て変えようとすれば、必ずどこかに無理や反発が生じます。

新しい身体の理法を取り入れるときは、決して焦らず、少しずつ日常に落とし込んでいくことが肝要です。

まずは「一日一立」。

難しく考えるのではなく、とりあえず静かに立つ時間を設けてみる。

その小さな「1」の行動を繰り返すことで、新しい感覚が徐々に身体へと馴染み、やがて強固な習慣へと昇華されていきます。

最小の力で最大を生む「和立(わだち)」も、最初から完璧な完成形を求めるのではなく、日々の生活の中で少しずつ細胞に馴染ませていくものです。

ゼロから1への境界線を、軽やかに飛び越えてください。

力みを手放し、ただ継続を積み上げる。

そのたゆまぬ歩みの先に、無駄な努力を終わらせた、本質的なヒトの力の解放が待っています。

たゆまぬ一立に、すべてが宿る。

まずは今日、とりあえず立ってみる。

その小さな一歩から、人生の再生を静かに始めていきましょう。

立芯《旅する姿勢家》

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