こんにちは、立芯です。
これからお届けするのは、僕が監修した“フィクションの皮をかぶった真実”の物語です。
この物語に登場する人物、出来事はフィクションですが、描かれる“本質”は決して誇張ではありません。
長年、8200日以上「立ち続けてきた」僕の体験や、現場での指導を通して得た洞察、そして受講生たちとのリアルなやりとりをもとに構成されています。
現代人がすっかり忘れてしまった“立つ”という営み。
それが、身体を変え、人生を変え、未来を変えてしまうかもしれないなんて、誰が信じるでしょうか?
この連載の主人公は、筋トレこそが人生を変えると信じて疑わなかった、ある男性。
そんな彼が、「立つだけでいい」と語る不思議な師匠に出会い、人生が根底から揺らぎ始めます。
タイトルは――
『立つだけで人生が変わるなんて、誰が信じるか!』
―筋トレ命の太郎が出会った、立つだけの師匠―
どうぞ、気軽に読んでみてください。
もし、どこか心が動いたら、それはあなたの“肚”が反応しているのかもしれません。
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【連載案内】各章末に「月廻りの会」のご案内
本連載の各章の最後には、
新月・満月に開催される《月廻りの会》へのご案内を添えています。
「読む」から「立つ」へ。
もし、物語を通して何か感じたなら、次はぜひ“ご自身の身体”で体験してみてください。
参加は簡単です。
公式LINEに登録後、「月」とコメントいただくだけで、最新の開催情報をご案内いたします。
➡︎ 公式LINEはこちら
それでは、物語の始まりをどうぞ――。

