生きている限り、遅過ぎることはない。そう思って今を大切に生きてきました。今回はこの事について書きたいと思います。
今日が人生の中で一番若い日。
何事も始める瞬間はあり、人によって早いや遅いはあります。
ただそれだけのこと。
出来ない、やらない言い訳には本来ならないものです。
僕は40半ばで独立を果たしました。
当然周囲の反対もあり、様々なハードルもあったように思います。
けれども、どれもこれもただ越えるためのハードルに過ぎません。
むしろハードルを越える事自体が面白い。
歳や環境などに左右される事なく、問題があれば解決し、やりたい事をやりたいだけやり抜く意志。
それさえあればなんでも大丈夫です。
生きてさえいれば問題無しです。
瞬間的には落ち込む事があったとしても、右肩上がりの人生を歩む。
自分でそう決めたので、そこに揺らぎはありません。
側から見れば何故?と思うようなことも自身にとっては心の羅針盤の通りに突き進んでいるだけです。
問題解決はむしろ当たり前のこと。
何もない方がむしろ退屈でもありました。
今日という日は、死んでいく人が強烈に生きたいと願っている明日だったも知れません。
毎朝何事もなく起きられること
美味しくご飯を食べられること
付き合いたい人達とやりたいことをやりたいだけ楽しむこと
そして仕事をいただける幸せ。
感謝することだらけの毎日なので、後ろを振り返っている暇がありません。
そしてまだまだ航海は始まったばかり。
いつからでも、今ここから楽しもうと思います。
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