昔から疑問だったことがあります。
それは『早く引退したい』という言葉です。
これはスポーツの世界でも、
武道武術の世界でも、
事業の世界においてもです。
経済的自由のようにいつでもやめれる力を持ちながら、好きな事を継続するといういつでも引退できる自由が欲しいことは理解できます。
けれどもだいたいこの言葉を使う方は、現状の練習が、稽古が、仕事が辛いから使っているという印象です。
スポーツの引退という感覚も僕にはよく理解出来ません。
好きならばやりたいのならば一生やっていれば良いと思っていて、やりたくないのなら最初からやらなければ良いと考えるからです。
なので強くなったから引退
優勝したから引退
お金持ちになったから引退
ということは今までやってきたことはやりたかったことではなかったのかなと推測します。
飯を食うためには仕方がない
望まれたから仕方がない
お金が欲しいから仕方がない
だからそれらが手に入ったときに引退をして、もうやらなくていいようにするのでしょう。
最初から好きなこと、やりたいことをやれば良い。
昔からの持論です。
いっそあとで、いつかは禁句にしたほうが良いと思うほどに我慢して生活している人が多い世の中だなと感じます。
できる、できないの話しではありません。
やりたいことをやるのです。
そしたら死ぬまでやりたいと思うでしょう、引退するなんて勿体無い。
本当にそう思います。
立芯《旅する姿勢家》
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