プロだろうとアマチュアだろうと人は人です。どんな人にも可能性があり、あとは自身がどれだけ望むかどうか。本気になれば誰でも何にでもなれると本気で思います。アマチュアがプロを超える、目標の一つであり楽しみの一つです。
プロとはある物事を職業として行いそれで生計を立てている人のことと言われています。
アマチュアとはラテン語の「amator」(=愛好家)が語源だそうで、金銭目当てではなく純粋に何かを好きだからそれをしている人。一般的には趣味とかそんなイメージではないでしょうか。
プロはアマチュアでは到底追いつけないもの。
大体はそんなイメージが浸透しているのではないかと思います。
しかしよくよく考えてみるとその境目は非常に曖昧ではないでしょうか。
プロだからといって全ての人がすごい訳ではなく、
逆にアマチュアが趣味の域にも関わらずプロを凌ぐ技術を持っていても不思議ではありません。
覚悟の違いというものなどもあるとは思いますが、昔から思っていた一つの理想があります。
それは、
プロを超えるアマチュアがそこら中にいてもいい。
ある種プロと呼ばれる神々を超える素人集団を創る。
普段は普通に生活を送っているが実はすごい。
面白そうではありませんか?^_^
プロとしてそれを生業とすることは万人には難しい。
しかし、
そのプロよりも技術や思想を磨くことは誰にでも出来ます。
好きであればあるほど、それは現実的な希望だと考えます。
妄想の域を出ないですが、その世界がひっくり返るようなことがあればそれはロマンだなと感じます。
その反対に、
今までなかったプロ集団を創るということも面白そうです。
誰もやらなかった自分が今生でやりたいこと。
これからはその為に大切な時間を使っていきたいと思います。