ケースバイケースとは、状況や事例ごとに個別に判断や対応をする必要があることを言います。世の中のあらゆる事象はこれが適応されると思うので、今回はこのことについて書きたいと思います。
〇〇はこうである。
昔からそう言い切ることは好きではありませんでした。
なぜなら答えはヒトの数だけあるものだと考えていますし、誰からみても100%正しいモノなんてものは存在しないと思うからです。
唯一の絶対なものは、人は死ぬということぐらいでしょうか。
憲法、法律、条例、ルール、常識。
これらも大事なモノではありますが、時代や場所、環境によって変化するものです。
同じモノでも解釈によっていくらでも変えられる様な曖昧なものでもあります。
それが悪いといっているのではなく、普遍なモノは何一つない。
まずはそこから始めると人生が楽に生きられる、そう思います。
その上で今この瞬間どう生きれば豊かに暮らしていけるか?と問われれば
ケースバイケースという言葉が、1番しっくりくる言葉です。
どうすれば強くなれますか?
どうすれば健康になれますか?
どうすればお金持ちになれますか?
どうすれば幸せになれますか?
その人自身がどう生きて、どう考え、どうしたいかによる。
ケースバイケースとしかいい様がありません。
では良い姿勢とは何を指しますか?
これはケースバイケースではなく、ちゃんと正解がある珍しいものです。
そしてどう少なめにみても、95%以上の人が姿勢において正解ではありません。
その姿勢を伝えた先にどう活かすか?
と問われればそれはケースバイケースになります。
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