前回書きました治療界でのゴッドハンドについて、さらに深掘りして書きたいたいと思います。
まずは立芯の考えるゴッドハンドの定義からです。
ゴッドハンドと呼ばれるその人は、まずは誰よりも健康体であることが重要です。
なぜなら人に影響を与える仕事だからです。
自身の状態は視覚的にも触覚的に相手に伝わります。
相手を治す、改善する、良くするというプラスの要素を与えたり気付かせたりする立場の者が身体の状態が良くないということは問題が大有りです。
気持ちでどうこうなるのは小手先でも出来ます。
しかしその人の生き方や在り方が一番影響力あるため、心地良い身体は必須事項になります。
だからこそ健康を与える人は健康でなければならない。
そう考えます。
次に技術方面の話をすると、身体のことを本質的に知っている必要があります。
ここでの知るということは、知識を膨大に知っているということではありません。
身体そのものの性能、身体操作のしくみ、そしてその再現。
技術を体現して、その本質的な意味を捉えている。
そんな人が僕の考え得るゴッドハンドと呼ばれる方々です。
究極でいえば技術は何でも良いのです。
身体を熟知して再現出来るのであれば、あとはやり方をその身体に合わせるだけになるからです。
ここが昔からお伝えしている、
『身体が先、技術は後』という本質です。
ゴッドハンドと呼ばれる方の身体と、周りの方の身体を見比べて下さい。
その柔らかさ、流れ、触れ方、そして姿勢。
技術だけでは到達する出来ない領域を僕ならお伝え出来ます。
一度身体を作れば一生使い続けられますので人生が変わると思いますよ。
立芯《旅する姿勢家》
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