ある研究結果でそれは確かにと思うことがありましたのでシェアしたいと思います。
どんな世界でもずば抜けて素晴らしいパフォーマンスを行う人がいると思います。
俗にいう天才などと呼ばれる類いの人のことです。
今回伝えたいことは生まれ持ったもので上り詰めた人の話ではありません。
その様な人に共通していることが大きく2つあり、それが確かになるほどなということがあったのでお伝えしたいと思いました。
それは
そのモノ自体に費やす時間数と、その時間の中でも1人で打ち込む時間が長ければ長いほど素晴らしいパフォーマンスを出せるということです。
時間数というものはまさに経験値が積み重ねられ当然といえば当然の結果だとは感じます。
しかしもう一つの、1人で打ち込む時間が長い方が良いというものは全体としては意外でした。
個人的には、10年以上独りで稽古をしていた時間があり今があるのですが、正にそれが良かったという裏付けが出るとは思いも寄らなかったです(笑)
誰かに教えてもらったり、仲間と共に練習をしたり。イメージ的にはその方が密度が濃いような感じもしますが、一概にそれだけではないようです。
独りで黙々と探究する派の人は、どんな分野でも突出する可能性が高くなる。
それはそれで夢がありますね^_^
もちろん全ての人がそうでなくとも問題なく、役割、適正、性格、環境など様々な要因もあげられます。
ただ習い事などをしつつも、自分の思うような結果が出ないと思っている方がいましたら、練習時間を増やすだけでなく、1人での練習時間に取り組むことも天才への道筋であると知っておいてほしいなと思います。