前回健康とは、歳を重ねることに良くなっていくものだと話しました。ただこれは誰でも出来るわけではありません。なぜなら数々の問題があるからです。今回はこの問題について書きたいと思います。
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健康とは誰しもが欲するものであり、永遠のテーマの一つではないでしょうか。
だからこそ星の数ほどの健康法や、予防法、治療法、果ては不老不死?への研究が存在します。
そしてそれらの中で何を選択して良いか、中々正解というものを探すことはとても難儀です。
健康とは病気のないこと、怪我をしていないこととこう定義をしていれば比較的簡単ではあります。
病気をすれば治せばいい。
怪我もすれば治せばいい。
それ以外は健康。
この考え方がそもそも守りです。
積極的に健康でありたいという意志が欠落しています。
今現状ではその身体は本当にベストなのですか?と問いたいものです。
そしてその段階は、最初は0か1のように病気か否かというものだとしても、その感覚を研ぎ澄ましていけば、10段階や100段階でも細分化することが出来ます。
解像度を上げる、ですね。
身体の好調さも、絶好調、好調、普通などというこんな単純なものではありません。
人により、環境により、年齢により、変わるものです。
こんなことを踏まえた上で、健康であり続けることへの1番の問題点は健康であり続けることが出来るということを知らないということです。
健康であり続ける人が周りに極端にいない。
これが問題です。
歳をとれば体力は衰え、何も出来なくなる。
これが呪いです。
何を話しても、例えば可能性の話をしてと最初からその可能性を否定する。
もしくは自分には無理としたを向く。
これではそうなるしかありません。
言葉は言霊。
そう言えば、そう思えばそうなるからです。
思えば叶う。
良くも悪くも自らの願望が叶っているのです。
健康であり続けることは充分に可能である。
これを常識として、本心から信じることが出来るか。
それがどんどん落ちていくか、健康であり続けていけるかの分岐点です。
そしてどちらの選択肢と自身が選ぶことが出来ます。
体力が落ちる方を選べば落ちます。
当たり前のことです。
もし年々好調になり、身体が進化して、人生を楽しく謳歌することを選択するのならば共に時間を過ごしましょう。
いつでもお待ちしています。
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