Uncategorized

初めての繰り返しは刻を止める

時間の流れるスピードは年代によって変わると思いませんか?子供の頃は長く感じ、大人になってからは早く流れる。そのカラクリを考察しました。

  • 習慣になっていない毎日
  • 大人になっても刻が長い?
  • 新しい流れを受け入れる
  • 心身を整えるための3つのコト

誰でも生まれて初めての経験があると思います。

子供の頃に時間が長く感じる現象は毎日毎年が習慣になっていない分、新鮮で好奇心が湧くからだと何かの本で読みました。

大人になるに連れて時間が早く感じる。

これは確かにあるように感じていました。

しかし、

こと自分の人生において大きな転換期に限っては刻が刻まれることが非常に長く

感じる時が往々にしてありました。

その理由は二つ。

予測がつかないこと、

そして

習慣化していないこと。

この二つが

原因に挙げられるような気がします。

予測がつかないから、仮定を色々と作って動き回る。

もちろん効率は悪いですが動き回っていればいずれ角が取れてきます。

その繰り返しにより、

その行動自体が習慣化される。

そうなればまた

刻の流れが早くなる。

そのような時、

だいたい次の新しい流れが始まることが多々あります。

それは意図してる場合もあるし、偶然というものもあります。

個人的になんらかの転換期はとてもワクワクします。

変化を望まないという意見も多く聞くし、そうさせようとする動きもよく受けます。

ただ基本的には変化を受容したと思っています。

心も身体も進化していきたい。

停滞していると感じたら、流れを作って淀みを無くしたい。

それは、

社会全体にも通じることだと考えます。

生き残るための変化。

環境がどう変ろうとも、

生きていくための適応力。

こんな時の原動力は、

よく食べて、

よく話して、

よく眠る。

コレらに限ります。

心身のエネルギーを無駄に放出させない。

全エネルギーを

やりたいことに集中させるための

良い習慣。

壮健な心身があってこその変容。

次に刻が動き出すときはまた今見えている世界とは別の世界が見えるようになっているだろうと思います。