人生論

労力と結果の釣り合い

ある一つの組織で、何十年も前から使う資材を変えようとしている流れがありました。

その提案が通り、

試作品を作り、

試しに使ってみて、

実際に配置される。

それまで何十年も掛かり、今だに変わっていないこともしばしば。

大きい組織であればあるほどこのジレンマは大きくなる傾向があります。

それが国単位などになれば、何か一つ変えるだけでも人生を賭けてもなるかならないか分からないほどの労力が掛かっているように見えます。

選挙、多数決に勝つための駆け引きや派閥争い。

ここで言いたいことは、そんなことをしている割には実は大した中身でないことがしばしばあることです。

変えたほうが良いのであれば変えれば良い。

駄目なら駄目。

政治に限らずこのスピード感の無さにみんな慣れてしまっていますが、実は遅過ぎるこの現状は大丈夫なのかとこっちが間違っているのかと思うほどです。

そんなことは言っても複雑な世の中だから。

とはいえ複雑にしているのもその当人達の問題なので、複雑さが問題ならシンプルにすれば良いと僕なら考えます。

生命は有限にも関わらず、時間をかけ過ぎることが多過ぎます。

少しずつ良くなっていく世界ではあると思いますが、それにしても遅い、遅過ぎる。

この問題に対しての解決策が一つあります。

自身でなんとかする。これに限ります。

人を変えることは時間が掛かります、ましてや組織になってくれば余計にです。

けれども自分自身であれば今思って今変えられます。

どう思いどう行動するかは自由です。

自身の貴重な時間は自身の幸福に使うべきで、無駄なことには1秒たりとも使いたくありません。

結果が出ることに労力を全ベットしてみてください、その成果がまた次のエネルギーを生み出してくれます。

周りに影響されないことは自身を大切にすることです。

立芯《旅する姿勢家》

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