人生論

同業者にされて嫌な事にはニーズがある

商売を成功させるには、同業者にされたくないことを見つけて行うと良いという考え方があるそうです。

例えば古い体質が残る業界で、最先端の仕組みを真っ先に取り入れる。

そうするとそもそもの戦う土俵が違うので、戦わずしてお客さんを取れるという話です。

この様な同業者にされては嫌なことは、同業者同士の話であってお客さんにとっては関係がありません。

それが本当に求めている事であるならば、勝手な常識の範囲でまとまることはリスクでしかありません。

これは武術を行う上でも全く同じであり、とても共感出来る考え方です。

武術とスポーツは違います。

スポーツにはルールがあり、その中で正々堂々と戦うことを良しとします。

僕もスポーツは大好きです。

しかし武術とは発想がまるで違います。

簡単に言うと反則が当たり前の世界。

生き残ることが目的のため、手段は無限です。

ある意味では、戦うことにおいて各競技の反則技に最も興味があり、攻略法の一つとして考えることも出来ます。

相手にされて嫌な事とは、即ち弱点を突くということに繋がります。

見抜く力と身体の可能性を最大限に引き出して生き残る。

負けない為の知恵。

嫌なことが分かれば、相手にとって嬉しいこともわかる様になるでしょう。

どの様に使うかは自分次第。

商売にしろ、武術にしろ様々な視座をもって研究する事をお勧めします。

立芯《旅する姿勢家》

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