健康で在り続ける人を増やしたいという未来に対して、健康で在り続ける人が周りに居ないという問題点があります。その原因は健康体というものをそもそも多くの人が知らないから教える機会がないということです。これらを踏まえて、この問題に対して解決法を示したいと思います。
結論!
健康で在り続ける人が居ないのならば、
その為に必要な正しい姿勢を知っているのならば、
自らそれを伝えていくことにしました。
怪我をしにくい身体、
病気になりにくい身体、
そして
年々身体操作が進化する身体。
このことを理想の健康体だと定義づけます。
そしてこの身体を手に入れるためには、意外だと思われるかも知れませんが正しい姿勢を得ることで叶うものになります。
ただしこので話す正しい姿勢とは、学校などで習ってきた姿勢などとは一線を画します。
学校などが間違っているとかではないです。
ただ誰も習ったことがないから知らないだけ。
これは良くないことです。
知らないからという理由で世間的な常識を伝えてきた結果、アスリートは身体を壊し、歳を重ねる毎に不調はますばかりではありませんか?
習った姿勢を、自身の身体に落とし込んで本当にこれで良いのかじっくりと内観したことはあるでしょうか?
悲鳴をあげている部位はありませんでしたか?
簡単な試し方として、立った状態で腰、または背中がガチガチに硬くはないでしょうか。
そこが緊張して硬くなっているのであれば、身体に負荷が掛かっている状態です。
そういうものだと無視していては一生変わることはありません。
腰や背中の緊張や固さは、ある姿勢をとると腹筋も背筋も同時に緩む良い按配というところがあります。
正しい姿勢はそこから始まるといっても過言ではありません。
大谷翔平選手などはそういう姿勢です。
だからこそ力だけではない力を効率よく使えているのです。
世間の一般常識が正しいとは限りません。
今一度姿勢について考えるキッカケになれたら幸いです。
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