外の世界は絶対に見たほうが良い

井の中の蛙、大海を知らず

この言葉は昔から好きでよく自分自身に問い掛けています。

井の中の蛙になっていないか？

それはとても大切な感覚だと考えます。

なぜなら

1人の考えられる範囲などは所詮小さい世界での話。

一歩外に出てみれば、知らないことや見たこともないことは無数にあります。

それを知ったかぶりしたり、必要ないと見もせずに判断したり、そんなことでは変化に対応が出来ません。

知り、良ければ真似をし、改善していく。

やる事は子供の頃から何も変わりません。

それは学ぶという事であり、判断する事であり、行動する事だからです。

自身の殻に閉じ籠もっているだけでは、大海を泳ぐことは出来ません。

ましてや自分の船でまだ見ぬ目的地まで仲間と共に進んでいくならばなおさら、外の世界は知るべきです。

知った後に数ある選択肢の中から自身の進みたい方向に進むことをお勧めします。

価値観が違う人に会えるのも、外の世界の人と会う利点です。

これからも色々な人と出会っていきたいと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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