人生論

大きな目標と身近な目標を掲げよう

新しい年になり、心機一転目標を立てる人も多いのではないでしょうか。

その目標を立てることについて、一つ提案したい良い方法があります。

それは叶える事がとても難しく感じるような大きな目標と、やれば叶うような身近な目標の二つ立てる事をお勧めします。

なぜ二つの目標を立てるのか?

まず大き過ぎる目標のみを立ててしまうと途方もなく遠ければ遠いほど無理ではないかということが頭をよぎるからです。

その思考は初動を遅らせ、最初の一歩にとても時間が掛かってしまう場合があります。

バットを初めて持ったばかりの人が、今年メジャーリーガーになると決めても何から手をつけて良いか本人だけでなく周りもアドバイスすることが難しくなるでしょう。

また身近過ぎる目標だけだと、すぐ叶ってしまいその先の方向性が定まらないという欠点があります。

先の野球を始めた人に素振り100回が目標とアドバイスしても、100回振ればそれで終わりになります。

それで?という風に毎回毎回目標を立てるものの、どこに向かうか分からなければいずれ壁に打ち当たるでしょう。

何事もそうですがバランスが大事。

目標も同じです。

いついつまでに〇〇になる。

だから今▲▲をする。

そのぐらいで丁度良く進めるでしょう。

最終目的地が決まっていれば、あとは小さい目標を星の数ほどこなしていければいずれ到達します。

本質的なことは地道で時間が掛かります。

だからこそ価値があると考えます。

僕にとっての大きな目標は、死ぬまでにこの身体を何処まで知ることが出来るのか。

身近な目標は、共通言語を話せる仲間を自身の力で集めて面白おかしく過ごすことです。

そのために今日何をすれば良いか。

毎日自分自身に問いかけて進んでいこうと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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